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独身の先生
半年前、ウチの子の小学校の担任の先生から
「急ぎの大事なお話があります」って電話がかかってきたんです。
何かあったのかしらと思ってると「おちついて聞いて下さい」って言うのよ。
余計不安になっちゃったわ。で、おちついて先生の話を聞くと
「あなたのお子さんの〇〇ちゃんは女の子ではありません。
お〇んちんが埋没してるだけで、れっきとした男の子です。
すぐに病院に行って手術をすれば、まだ間に合います」
って教えてくれたの。
ビックリして、子供が帰ったらすぐ確認して、急いで病院に駆け込んだわ。
大げさですけど、おかげでウチの子は助かりました
今の息子があるのも、素晴らしい先生のおかげです。
あの先生、カッコイイし気が利くし、何で独身なのかしらね。
【解説】
なぜ先生は○○ちゃんのお○んちんが埋没していることがわかったのだろう。
それはもちろん、脱がせて見たからに他ならない。
カッコイイし気が利くが、ロリコンだから独身なのだ。
または性的虐待をしていたが、偶然これを発見した。
肉
「ここにある肉を全て食べないと、罰として貴方を殺します」
密室の中に響く無機質な声。
何を馬鹿なと言いたいが、相手が真剣なことは周りの死体が物語っている。
俺は巨大な皿に山盛りの肉を見て思う。
残念だが俺は大食いに自信がある!
皿を空にし声高に宣言する。
「全部食ったぞ!」
また無機質な声が流れてきた。
「それでは罰を与えます。」
【解説】
「肉を全て食べないと=死体+自分の肉も食え」
結局、どう転んでも死ぬようになっている。
助ける気などはなからないご様子で。
ベッドの下
ある中学生達が遊んでいるとA君が
「自分の部屋は広いし、ベッドもあるんだ」
と自慢してきた。そこでみんなはその子の家に泊まりにいくことにした。
夜になりみんなが寝ようとした時、一人の子が言いました。
「なあ、よく怖い話でベッドの下に鎌持ったおじさんがいた。っていうのがあるよな」
それを聞いたみんなは試しにベッドの下を覗いてみることにしました。
しかしベッドの下には鎌を持ったおじさんなんていなく、
ほこりひとつ無いくらい綺麗なだけだった。
そして次の瞬間、A君は断末魔のような声で叫びだした。
【解説】
ベッドの下に隠してあった本が母親に片付けられた・・・。
年頃ならあることだろうけどね。
鬼ごっこ
小さい頃、マンションで鬼ごっこしてたら友達がそのままいなくなってな。
その日俺は家に帰ったんだけど、そいつは帰らなかったらしい。
俺はふとマンションの屋上に上がれるようになっていたことを思い出した。
しかも、なんか狭い隙間みたいなところがあったな。
あいつもしかして、そこから落ちたんじゃないか。
そう思うといても立ってもいられなくなって今日早速そのマンションの屋上に登ってみた。
そしたら案の定、あいつはそこにいた。
隙間から見下ろすと「助けてー」と手を振っていた。
【解説】
この話のポイントは、最初の「小さい頃」という描写。
つまり現在、「俺」は成人男性である。
昔を思い出し、マンションの屋上に行ったら、当時の姿のまま「あいつ」が手を振っていた・・。完全な手おくれの上に友人は気付いていないご様子。
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自殺サイトのオフ会
某自殺サイトのオフ参加したんだけど、結構可愛い女の子が居てびっくりした。
オフ会ではみんななんで自殺したいのかとか、不幸自慢大会みたいになってて
俺もたまたま隣に座った結構可愛い子に、「なんで自殺考えてるんですか?」って聞かれたから
「実はまったく女の子にもてなくて、いまだに童貞なんですよ・・・」って言ったら、
「そんなことで自殺を考えるなんて馬鹿みたい」って言われて、オフ会二人で抜け出して
そのままホテル行ってヤラせてくれた。
初体験終えた後は、こんなことで悩んでたなんて馬鹿らしいって思った。
俺「本当にありがとう、自殺サイトのオフ会なのに・・・生きる気力が沸いてきたよ」
女の子「そう・・・残念だったわね」
【解説】
生きる気力どころか病気を移された。「俺」はもう長くない。
まあ、残りを二人で過ごせるし、治療次第では助かるかも。