[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
とある買い物客
スーパーで買い物していた男が、ドッグフードを2缶持ってレジへ行った。
キャッシャーが尋ねる。
「犬を飼ってらっしゃるのですか?」
「ええ、そうですよ」
「犬はどこですか?」
「家ですよ」
「申し訳ありません。犬を確認しないことには
ドッグフードはお売りできないんですよ。規則なんです」
次の日、その男はキャットフードを持ってレジに並んだ。
「猫も飼ってらっしゃるんですか?」
「ええ、でも家に置いてきてますけど」
「申し訳ありません。猫を確認しないことには
お売りできないんです。規則なんですよ」
また次の日、その男は紙袋を持ってレジに並び、キャッシャーに言った。
「ちょっとこの紙袋に手を入れてみてくれないか?」
「何かしら、温かくて軟らかいものが触れたわ」
「今日はトイレットペーパーを買いに来たんだ」
【解説】
男は「このスーパーでは、何か買うときは
実際にそれが必要なものを確認させないと売ってもらえない」と勘違いした。
トイレットペーパーが必要な「温かいもの」といえば…?
手にふれたのはうんちでしょうな。
大石(つまり悟史君はまた一年前のように車にひかれると勘違いしたのでしょうな・・・。)
詩音(そんなありえないです、ちゃんと車も運転できるようになったんだから!)
魅音(詩音、車の後ろの座席からこんなものが・・・。)
車の後ろの座席には、スタンガンとロープとスコップとナイフが置いてあった。
詩音(嫌だな・・・、護身用道具とサバイバル道具じゃないですか!)
大石(これを見て命の危険を感じたのでしょうな・・・。)
悟史君は山奥の電話ボックスで震えているところを確保された。