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先輩のKさん
会社の同じ課に気になる人がいます。それは先輩のKさんです。
いつも清潔な印象で、課のみんなでキャンプに行ったとき、テントの設置に手間取っていたら
手際良くロープで固定してくれて頼りがいがあったし、お手製のシチューまで持参してきてくれた。
同僚の女の子がいなくなり、ライバルが減った今がチャンスだと思い、思い切って声をかけてみた。
「Kさんて、彼女とかいるんですか?」
するとKさんは困ったような笑顔で、
「あまり女性と直接話したりするのは苦手なんだ。休日はプラモみたいなパーツを並べて
好きなパーツを眺めてニヤニヤするのが好きなくらいだから。オタクっぽいだろ」
私は少し意外だったけど、ちょっと可愛いと思って微笑んだ。するとKさんは、
「そういえば、今日スカートなんだね。今まで気がつかなかったけど、すごいきれいな足だね」
そう言って微笑んだ。
【解説】
プラモみたいなパーツ → 人間の足または綺麗だと思ったパーツ
同僚の女の子がいなくなった → Kさんの毒牙にかかった(殺された)
お手製のシチュー → おそらく同僚の女の子の肉を使った料理
次は自分が標的になっているようだ。
詩音(困ったところで、ブログで知り合ったKさんにそのことを相談したんです。)
K(はい、はい、事情は解りました。僕も冗談でエアガンで女の子のスカートめくりをするのが楽しくて、勉強の合間にその辺のかわいい女学生のパンツや太ももが見たくてね!
でも失敗してしまい、女学生の顔に怪我させちゃってなんとかパパに頼んで不問にしてもらった、もみ消しのプロですよ(笑い)。
そんな僕だからこそ、Sさんの助けになれると思います(^-^)/
ようは、その動かなくなった死体をどう処理するかですね!
熊のぬいぐるみがあるそうなのでそれに死体を詰めて捨てちゃえばいいんですよ(笑)
フィクションとはいえ、なかなかの演技にドキドキしました(>-<)
僕もこれからは生活を新しい土地に移ってかわいい女の子とハッピーライフを満喫する予定です(^v^)
またお困りのことがあればKに相談してください!
口先の魔術師のKでした(v-v)ぺこり)
魅音(で、病院に捨てたのね・・・。)
詩音(ちがうんです!熊のぬいぐるみはついKのいうことを見て衝動で着せてしまったんです!その後、 ちゃんと病院に連れて行きました。
そして、入江先生を探しているうちに悟史君が消えていたんです。)
詩音は動かなくなった悟史君をKのアドバイスに従い、くまに詰めたものの、病院に行って手術してもらうことにした。
しかし夜晩いため、入江病院に入江の姿はなかった。
仕方なく入江病院の前に放置し、入江を探しに向かったが悟史君はその間に消えていた。